PERSON 02

豊田 成美

[千⾥万博支店 リフォームアドバイザー職]
2015年入社

自分に嘘はつけないから、アートリフォームへ

飽き性な私は、単純作業も、一日中部屋の中にいることも、毎日同じ人と顔を合わせることも、向いてない。

就職活動を開始したとき、明確なやりたいことや業界に対するこだわりはなかったのですが、やりたくないことだけはハッキリしていました。決められたレールの上を走るのが苦手な私が「ここでなら働きたい」と感じた会社が、アートリフォームでした。

現場で臨機応変な対応を求められる仕事内容や、毎日外に出てたくさんのお客様と接することができる働き方は、私に合っていると感じました。説明会や面接を通じて出会った社員の方々はとても話しやすく、私が一番素直になれる場所でした。まだ規模の小さい会社だからこそ、働き方も自分次第。そんな自由さも、私にとっては魅力的でした。

成長に遠慮はいらない

仕事は、現場に出る先輩の背中から学びました。とにかく早く一人前になって、自分の力で仕事ができるようになりたい。その思いが強かったです。気になる案件を担当している先輩を見つけては、同行の依頼をしてついていく毎日。ベテランの先輩方は知識と経験が本当に豊富で、驚きました。お客様や職人の方々と真剣な表情で専門的な話もすれば、冗談を言って笑いあったりもできる高いコミュニケーション能力や、新しい提案を思いつく発想力など、どうやったら自分にもできるようになるのか、隣でメモを取り続けました。

特に職人の方々は堅い雰囲気の人が多いのですが、現場を邪魔しないようにと気を配りながらも、わからないことがあれば遠慮することなく質問をするようにしました。わからないことをわからないまま曖昧にやり過ごすのではなく、思い切って人に聞くことが断然、成長に繋がります。

私たちリフォームアドバイザーは、一番現場を理解していなければならない存在です。お客様に安心していただき、スムーズに施工を進めていけるよう現場を管理していくためにも、積極的に飛び込み周囲を巻き込んでいく姿勢が大切だと思います。

信頼できる「ライバル」たちと共に

アートリフォームは積極的に仕事に取り組むことで実現できることの幅が広い会社ですが、ときには私一人の力では手に負えなくなってしまうことも、まだまだあります。もちろん、先輩社員がしっかりとサポートしてくれるので心配はないのですが、同じ目線で語り合うことのできる同期に助けられる部分も多いです。なんでも言いたいことを言い合える仲間がいてくれるお陰で、次の現場に向かう活力が湧いてきます。

その一方で、そうした仲間たちは私にとって最大のライバルでもあります。隣で頑張っている姿を目にするたびに「私も負けてなんかいられない!」と、俄然闘争心が燃え上がります。
信頼できる優秀なライバルたちに囲まれているからこそ、落ちこんだときは励まし合うことで前に進んでいけるし、少しの成功で満足することなく更に高みを目指していこうと走り続けることができます。

売り上げトップを目指して、ますます熱中していきたいと思います。

豊田 成美

[千⾥万博支店 リフォームアドバイザー職]
2015年入社

兵庫県豊岡市出⾝、実家は海沿いの⺠宿。⼤学では⽂化人類学を学び、アートリフォームの⾃由な社風に惹かれて入社。⾃由な社風のもと、のびのびと急成長中