一番はじめの現地調査から、施工後の最終的なお引き渡しまで、すべて一人の責任者が担当しています。お客様からすると、最初から最後まで一人の人に相談できて、丁寧にサポートしてもらえるので安心。社員からすると、すべて自分で担当できるので、責任を持って業務を遂行でき、愛着も持てるのでやりがいもアップ。お客様と社員、双方が嬉しい体制です。仕事の効率性や合理性も大事ですが、気持ちよく仕事をすることもいい仕事には欠かせない。アートリフォームの仕事は楽しい。そう言ってもらえるような職場環境づくりにも力を入れています。
仕事の流れ
現場調査
まずは、ご依頼いただいたお客様のもとへ訪問し、現場調査をおこないます。お客様としっかり向かいあい、どのようなリフォームを希望されているのか、検討されているのかをじっくりヒアリング。お客様が住宅のどんなところに悩みを持ち、どんな生活を夢見ているのか、という内容を共有いただきます。次に、リフォーム検討箇所の状況を確認、採寸をおこないます。仕様・寸法はその後の提案の基盤になる大事な情報。丁寧に正確におこなうことがアートリフォームのポリシーです。
プラン作成・提案
現場調査で得た情報をもとに、プランを作成。お客様の好み、予算等をもとにどんなプランを提案するかを企画し、提案します。基本的にプランはすべてオーダーメイド。お客様の要望に寄り添ったプランを作成します。案件によっては、設計士の資格を持つプランナー(インテリアコーディネーター)と一緒に企画・提案することも。提案日は現地調査の1〜2週間後くらいにおこなうことが多く、プラン・予算共に気に入ってもらえれば即日でご成約となることも。
施工
仕様を決定し、施工管理スタッフや協力会社と共に、描いたプランを実際のかたちに変えていきます。担当者が実際に施工するわけではありませんが、建築のプロの力を結集し、工事を進行していきます。営業はお客様のニーズを熟知するプロでありながら、同時に施工のプロをディレクションするプロでもあります。よって日頃からの施工スタッフとの信頼関係を築いておくことも大事な仕事です。施工は数日で終わる案件もあれば、戸建住宅全面改装などで数ヶ月くらいの長期に渡り、進めていく案件もあります。
引き渡し
工事が終了すると、お客様に引き渡し。新たに生まれ変わった住宅を、一緒に喜べることは営業としての何よりの喜びです。お客様の思い入れの強い箇所への説明はより丁寧におこなったり、施工担当がこだわった箇所はしっかり伝えるなど、長く愛着を持って住んでいただくためのプレゼンテーションは、一つのセレモニーとして大事におこなっています。